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組織ブランド向上委員会

構成メンバー

担当副理事長 山 田 将 広
委員長 鹿 野 徹
副委員長 佐々木 雄 哉
委員 千 葉 有 矢 / 沼 田 健太郎 / 千 葉 茜 / 田 口 裕 也 / 
髙 橋 巧 / 志 賀 昭 洋 / 杉 山 孝 俊

委員会基本方針

 とめ青年会議所が1969年に佐沼青年会議所として誕生してから地域にインパクトのある事業や運動を展開することで、とめJCというブランドを確立してきましたが、地域での私たちの運動に対する認知度の低さや理解が得られていない現状があります。市民目線で地域を盛り上げ、まちづくり運動を創造する団体として、地域社会にコミットしたまちづくりを通して組織のブランド力を高めていける盤石な組織づくりが必要です。
 まちづくりに意識と関心が高まりとめJCのファンとなった市民と、確固たるブランドを確立し揺るぎない信用と信頼を築き上げ力強い組織となった私たちが、市民にとって必要不可欠とされる組織として、ともに様々な変化を創り上げられる幸せなまち、登米市を実現します

事業概要

1.卒業式と新年交流会の構築
卒業生のJC運動への熱い想いを継承するために、卒業生の功労を称える卒業式を開催することで、現役メンバーの当事者意識を洗練させJC運動に対する意識を高揚させます。

2.子供達とその家族の笑顔を創造する事業の開催
組織としての運動を市民の心を動かす原動力とするために、子供達やその親を支援している他団体と連携し子供達がコミュニケーションを養う場を提供することで、市民とのつながりが深まり協同意識が芽生えます。

3.次年度役員選考委員選出選挙の開催
脈々と受け継がれてきた組織を次代へと継承するために、円滑かつ公正な次年度役員選考委員選出選挙を実施することで、熱い想いを持って未来のとめJCを牽引していく人員を選出します。

4.地域内外に発信できる事業の開催
組織の魅力を高めるために、地域資源の付加価値を高め、SNSと各情報媒体の広報ツールを最大限に活用し市内外へ伝播することで、とめJCの認知度を向上させより地域に密着且つコミットした組織の魅力の周知をはかります。

会員拡大委員会

構成メンバー

担当副理事長 伊 東 孝 弘
委員長 近 藤 充
副委員長 鈴 木 裕 也
委員 髙 橋 英 之 / 渡 邊 慎 伍 / 大 友 悠 華 / 河 内 健 弥 / 
佐 藤 一 夢 / 近 藤 翼

委員会基本方針

 近年、とめ青年会議所の会員数は、卒業生が多い中一定数を維持しているものの、地域に必要とされる組織として運動を継続していくには、地域を担う青年を一人でも多く迎え、我々の運動や発信する力を強化していかなければなりません。会員一人ひとりがより魅力を発揮し地域を牽引するリーダーとして運動の輪を広げていくには、個々の能力の向上と登米市を発展させる賛同者を増やしていく必要があります。
 持続的に地域を牽引 していくリーダーとしての自覚に目覚め、魅力的な個性を発揮し多くの人びとを魅了した我々と、新たに仲間となった地域のために活躍できる人財とともに広げた運動の輪が、まちと組織をさらなる発展へと導いて、幸せなまち、登米市を実現します。

事業概要

1.会員の魅力を開発する研修事業の開催
魅力的な個性を発揮できる人財となっていただくために、自己規律に対する意識を高め目標達成に向けた能力を開発することで、行動や感情を自身でコントロールし続け高いパフォーマンスを発揮できる力を身につけていただきます。

2.会員の能力を開発する研修事業の開催
持続的に地域や会社を牽引していくーダーとなっていただくために、状況判断能力や実行力を養いリーダーに求められる特性を身につける研修事業を開催することで、自身の新たな能力と潜在的な能力を認識してリーダーとしての自覚を高めていただきます。

3.会員並びにOBOG及び家族との親睦事業の開催
我々の運動に対して先輩諸兄や家族からさらなる協力を得るために、先輩諸兄やメンバーの家族が楽しく交流する場を設けることで、より一層青年会議所運動への理解を深めていただきます。

地域活性化委員会

構成メンバー

担当副理事長 伊 藤 清太朗
委員長 阿 部 博 文
副委員長 新 海 祐 太 / 佐 藤 和 也

委員会基本方針

 昨年登米市神輿祭が4年ぶりに開催されましたが、人財不足によって従来の組織運営が厳しくなっており、登米市内のお祭りにおいても担い手の不足などによる事業規模の縮小傾向があり、我々の組織も人財の不足が続けば、地域に活力をもたらす夏祭り事業の運営が難しくなります。我々は長年、継承して来たとめJC夏祭り事業運営をより効率的で持続可能な組織体制に進化させるとともに、市民の誇りとなり愛着をもてる活気あるお祭りを作り上げる必要があります。
 時代に適応し持続可能な発展を遂げ、地域課題を解決する原動力を発揮されたお祭りを、次世代へと継承していくメンバー一人ひとりの能力を引き立たせる組織は、登米市に住む人々に笑顔と郷土愛をもたらし、誰もが誇れる活気と魅力溢れる幸せなまち、登米市を実現します。

事業概要

1.地域社会の健全な発展を目的とする事業の開催
メンバーの当事者意識、参加する意欲を向上し、とめJC夏祭り事業をより盛り上げるために、400余年の歴史をもつ登米市佐沼夏祭りと登米市神輿祭の歴史を学ぶ説明会を実施することで、夏祭り事業への理解を深めます。

2.夏祭りを次世代へとつなぐ体制の構築
登米市佐沼夏祭りを持続可能なお祭りとするために、メンバー一人ひとりが役割を全うし、より力を発揮できる組織を作ることで、とめJC夏祭り事業の運営をより効率的にする土台とします。

3.伝統文化を根付かせる事業の開催
登米市の地域活性・発展を実現させるために、市民や各種団体や他地域住民を巻き込む「一体感」のある神輿祭を開催することで、登米市神輿祭の魅力を登米市内外に伝播します。

4.心の拠り所となり笑顔を創造する事業の開催
お祭りに参加することが難しい方々にも、心に残るお祭りを感じて頂くために、市内の施設を訪問しお囃子をすることで、登米市のお祭りから離れた場所へ人々の心に響くお祭りと笑顔を届けます。

理事長所信
事業報告
タイムカプセル
「10年後の目標」
2014年、創立45周年記念事業の一環として、とめ青年会議所メンバーと地元高校生が「10年後の目標」を書き、タイムカプセルに入れて埋めました。
開封日
2024年12月15日 Sunday !!
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